体育大会の練習が本格的に始まりました。 また、体育大会のメンバーも今日決定することができました。 全校で1番早く提出することができたみたいです。 体育大会で生徒たちを成長させるために、目的と目標について学級通信や語りで生徒たちに伝えました。 「ザ・コーチ」という本の内容が、とても参考になったため、引用させていただきまし...
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「日記に、教科や学習内容、持ち物を書きなさい」と指導しています。それはなぜか?メモをとる習慣をつけることが、あなたたちの将来をつくっていくことにつながっていくからです。そして、メモをとることは、級友を大切に行為だからです。 ムーギー・キム著「最強の働き方」を参考に私の意図を説明していきます。 若手時代から仕事のできる人...
成功者の言葉は、心に響きます。ストレートに心に入ってきます。 それだけ、言葉に重みがあるのでしょう。 成功者の言葉は、本から得られます。 中学生にも、大人が心打たれた言葉は、伝わります。 見城徹さんの言葉をのせた学級通信を以下に紹介します。...
私の学級の生徒は優しいです。優しすぎます。 仲間との関係を大切にするあまり、体育大会の練習に熱が入りません。嫌われることを恐れているのです。 そりゃ仲間からの信頼が失われることは怖いですよね。 でも、それでは、夢や目標を叶えることはできません。ときには、夢や目標のために仲間と闘わなくてはなりません。 その一歩を踏み出さ...
私は鴨頭嘉人さんが大好きです。よくYouTubeを聞いています。さらに、本も出版しているため、本もよく読みます。 中学生にも伝えたい内容が盛りだくさんです。 以下は、鴨頭嘉人さんの言葉を元にした学級通信です。...
日記と学級通信は、学級経営をする上で、必要不可欠です。 私は、年500号近く学級通信を発行します。 学級通信には、生徒の日記や教師の考えを載せます。さらに、本の内容を引用します。 学級通信を読めば、生徒の日記の質が上がります。生徒の日記の質が上がれば、学級通信の質が上がります。 つまり、学級がよくなっていくということで...
5、6月は、リーダーを育てる期間です。中学校の目標は、自立と自律です。一人で立つことができる生徒を育てることです。 それが、リーダーかなと私は考えています。 リーダーが育ってくると、学級は安定してきます。いかに一人で立つことができるリーダーをこの期間につくることが、今後の学級経営に大きくかかわってきます。 そして、リー...
本田直之さんの「レバレッジ・シンキング」という本を読みました。 生き方や考え方の勉強になりました。こういう考え方ができると、幸せになることができるんだなと感じました。 生徒の幸せを願いたいと思い、以下のような学級通信を書きました。 大きな習慣をつくるには小さな習慣から いきなり大きな習慣を身につけようと思わず、小さな...
小さいことが大切。 小さいことをいい加減にする人は、大切なときにミスをします。小さいことを大切にできない人は、大きなことを成し遂げることはできません。 「カリスマ体育教師の常勝教育」の著者である原田隆史さんの本を引用して生徒たちに伝えてたいと思います。 態度の面で最も見習いたい競技者といえば大リーガーのイチロー選手でし...
人は思いによってつくられます。そして、思いによって、将来も決まってきます。 同じ行動をしていても、込められている思いの違いによって、成果は違ってくるのです。 心の部分を大切に! 中学生に伝えたい内容です。 「スタッフの夢とやる気に火をつける! てっぺん!の朝礼」大嶋啓介さんの本から言葉を借りて、以下の語りをしました。...
リーダーを育てることはこの時期重要です。教師の代わりになる人をどれだけ増やすことができるかが、自治的集団に近づくための第一歩です。 自分より仲間という意識を学級にはもたせたいですね。そして、その先頭に立つのが、リーダーであってほしいですね。 自立した人を育てるために、高橋歩さんの「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。...
最近、谷口貴彦さんの「ザ・コーチ2」を読んでいます。 よい本ですね。コーチングについてわかりやすく書かれています。 さらに、主人公の和美さんに共感できるところがあるんです。昔、私も和美さんのようんでした。 中学生も共感できる気持ちなのかなと思います。 「ザ・コーチ2」の中で、心に残った言葉がたくさんあります。中学生の心...
子どもたちは、無駄な時間を過ごしている人が多いです。 ゲームや漫画など、娯楽が身の回りにはたくさんあるからです。多くの誘惑に囲まれて、子どもたちは生活しています。 ゲームが将来に役に立つのであれば、ゲームは何時間でもやった方がよいのですが、ゲームが将来に役に立つことはあまりありませんよね。 世の中の成功者は、子どもの頃...
『ありがとう』という言葉は、自分も相手も幸せにします。しかし、『ありがとう』を伝えた人によって、伝わる量が違ってきます。 同じ言葉でも『人』が出るんです。すべて『人』なんです。 同じ言葉を発したとしても、伝えられる人がいますし、伝わらない人がいます。 相手との関係であったり、自分がとっている行動だったりで、伝わる量が変...
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