スクラッチでプログラミング教育!足し算の筆算
スクラッチでプログラミング教育!足し算の筆算の概要
Scratch(スクラッチ)で足し算の筆算が表示され、自動で計算されるプログラムを作成しました。
グリーンフラッグをクリックすると、足される数と足す数の入力画面が表示されます。
数を入力すると、自動で計算してくれるプログラムです。
筆算の形として表示されます。
スクラッチでプログラミング教育!プログラム紹介
スクラッチでのステージの背景
筆算の形をかきました。
スクラッチでのステージの背景
上記は入力した数値をリストに追加するプログラムです。
スクラッチでの数字のコスチューム
「0」から「9」までの数字を用意しました。
コスチューム番号は 「1」が1 で 「0」が9 です。
スクラッチでの数字のプログラム
上記がメインプログラムです。
上記は入力した数値をリストへ追加するプログラムです。
数値を一つずつリストへ追加しました。
上記は足される数を表示するプログラムです。
「足される数の長さ-位の数」にしてあります。
リストへは位の大きい方から順にリストへ追加されるため、位が最も大きい数字がリストの1番に入れられます。
リスト番号が大きい数字から表示されるように「足される数の長さ-位の数」にしてあります。
一の位の数字が表示されたら「x座標を-60」ずらして、次の位を表示するように設定してあります。
足す数を表示するプログラムです。
「足される数の長さ-位の数」にしてあるのは、足される数と同じ理由です。
上記は答えを表示するプログラムです。
繰り上がりがある場合 と 繰り上がりがない場合 、 最も大きい位に繰り上がりがあった場合 をプログラムしました。
https://www.youtube.com/watch?v=n3NtRHN7WQU&t=5s
スクラッチでプログラミング教育!他の実践紹介
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小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです。