スクラッチでプログラミング教育!低学年でつかえる足し算Part2
スクラッチでプログラミング教育!低学年でつかえる足し算Part2の概要
Scratch(スクラッチ)で低学年でつかえる足し算のプログラムを作成しました。
前回の算数でプログラミング教育!スクラッチで低学年でつかえる足し算のプログラムを少し改良したプログラムとなります。
グリーンフラッグをクリックすると「最初にあったりんごの数」と「増えた数」を入力できる画面が表示されます。
入力すると、りんごが入力した数値だけ表示されます。
「スペースキー」を押すと、りんごが1列になるように移動し、ねこが答えを言います。
答えが6以下になるように入力してください。
スクラッチでプログラミング教育!プログラム紹介
スクラッチでのステージのプログラム
上記は、「最初にあったりんごの数」と「増えた数」の入力画面を表示するプログラムです。
そして、メッセージ「表示」をつかってりんごへメッセージを送ります。
スクラッチでのりんごのプログラム
上記の右側がりんごを表示するプログラムです。
左側が「スペースキー」が押して、りんごを一列に並び替えるプログラムです。
ちなみに・・・
上記のプログラムはうまく動作しませんでした。
どうしてだろう・・・?
順番を「このスプライトのみ(ローカル変数)」に設定すると正常に動作しました。
スクラッチでのねこのプログラム
上記は、ねこの話す言葉を表示するプログラムです。
スクラッチでプログラミング教育!他の実践紹介
他の実践紹介は以下の投稿へ
小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです。