
スクラッチでプログラミング教育!量を増やそう
スクラッチでプログラミング教育!量を増やさそうの概要
scratch(スクラッチ)で量を増やすプログラムを作成しました。
文章問題は、文章の内容をイメージすることを困難と感じる生徒はいると思います。
例えば、水の量が増えていく問題。
水を入れる速さが変わることで、水の増加量がどれだけ変化するのかイメージできない生徒もいるかと思います。
そのようなときはアニメーションや実物を見せることでイメージさせやすくすることも一つの手段かと思います。
もし、生徒が困っているようなら視覚支援として使えるプログラムかなと思います。
使い方は、
グリーンフラッグをクリックすると水を入れる速さを入力することができます。
入力後、水がどんどん溜まっていきます。
水を入れる速さを自分で入力することができるので、興味をもって取り組むことができるのではないかと思います。
10~50の数値を入力して頂ければ正しく動作すると思います。
https://scratch.mit.edu/projects/370767184
スクラッチでプログラミング教育!量を増やそうのプログラム紹介
スクラッチでのステージの背景
上記はステージの背景です。
スクラッチでの水のプログラム
上記は水の量を増やすプログラムです。
クローンをつかって水の量を増やしています。
プログラム自体とても簡単なため、小学生でも作成可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=WqYIXw45n1s
スクラッチでプログラミング教育!他の実践紹介
他の実践紹介は以下の投稿へ
小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです。