スクラッチでプログラミング教育！繰り上がりの足し算
スクラッチでプログラミング教育！繰り上がりの足し算の概要
Scratch（スクラッチ）で算数でつかえるプログラムを作成しました。
算数でプログラミング教育！繰り上がりの足し算のアルゴリズムを変数や定義をつかってすっきりさせたプログラムです。
前回のプログラムでは、スプライトを多数用意しましたが、今回のプログラムは１つだけです。
０～９までの数字は「コスチューム」に用意しました。
前回のプログラムと同様に繰り上がる場合のみ、足す数を分解した数値が表示されるようになっています。
小学校低学年の児童にふれさせると楽しんで学習ができると思います。
スクラッチでプログラミング教育！プログラム紹介
スクラッチでのステージのプログラム
キーボードで入力した数字を「足される数」と「足す数」の変数に入れます。
そして、「表示」のメッセージをつかって、数字のスプライトに送ります。
スクラッチでの数字のプログラム
定義をつかってメインプログラムをすっきりさせました。
前回のプログラムより見やすくなったと思います。
スクラッチでプログラミング教育！他のプログラム紹介
他の実践紹介は以下の投稿へ
もしよろしければご活用ください。
