簡単なプログラムでプログラミング教育!算数「平均を求めよう」
簡単なプログラムでプログラミング教育!算数「平均を求めよう」の概要
scratch(スクラッチ)で簡単にプログラムが作れる「平均を求めよう」を紹介します。
グリーンフラッグを押すと人が現れて数字を言います。
人数はランダムで変わります。
そして、ねこが平均の値を表示します。
プログラミング教育で用いる場合は、ねこのスクリプトを考えさせてください。
https://scratch.mit.edu/projects/382596596
簡単なプログラムでプログラミング教育!算数「平均を求めよう」のプログラム紹介
簡単にプログラム作成:ねこ
上記はねこのプログラムです。
「初期設定」と「合計を求める」、「平均を求める」と定義ブロックを用いてプログラムをわけました。
ねこのメインプログラムを生徒に考えさせると、合計を求めてから平均を求めるといった手順を学習することができます。
また、「平均を求める」の定義ブロックの中身を生徒に考えさせると、平均の求め方の学習になります。
簡単にプログラム作成:人
上記は、人をランダムに表示するプログラムです。
「このスプライトのみ」にチェックを入れて、「得点」と「表示」の変数をつくってください。
あとは、プログラムを一つ作り、他のスプライトへ ドラッグ&ドロップ してコピーしてください。
スプライトごとに座標を指定することをお忘れなく!
https://www.youtube.com/watch?v=mEZbBdfpfS0
スクラッチの簡単なプログラム例!他の実践紹介
他のスクラッチでの簡単なプログラム例実践紹介は以下の投稿へ
小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです。