簡単なプログラムでプログラミング教育！算数「手で長さを測ろう」

簡単なプログラムでプログラミング教育！算数「手で長さを測ろう」の概要

scratch（スクラッチ）で簡単にプログラムが作れる「手で長さを測ろう」を紹介します。

今回は、手で「いくつ分か」といった感じで長さを測っていきます。

使い方は、

グリーフラッグを押すと線が表示されます。

手で長さを測りましょう。

上記は言葉を話すプログラムです。

上記は帯のプログラムです。

長さをランダムで変えます。

全体指導で定規の使い方を教える際は、ランダムより長さを指定するとよいです。

青も赤も同じプログラムです。

しかし、「クローン」ではあとで紹介する「線」が引けなかったため、「スタンプ」に変更しました。

上記は手のプログラムです。

ドラッグで動かすことができるように設定してあります。

「鉛筆」で「線」を引くために、「手」の座標を「手ｘ」と「手ｙ」の変数に入れました。

上記は、初期設定のプログラムと「線」を引くプログラムです。

「線」を引くために、手の座標よりｘ座標を＋35、ｙ座標を＋50から-50にしました。

そのため、手の小指部分の一から上から下まで線を引くことができます。

他のスクラッチでの簡単なプログラム例実践紹介は以下の投稿へ

小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです。