スクラッチでプログラミング教育!引き算の応用問題 Part2
スクラッチでプログラミング教育!引き算の応用問題 Part2 の概要
scratch(スクラッチ)で足し算の応用問題が出題されるプログラムを作成しました。
算数でプログラミング教育!スクラッチで足し算の応用問題 Part2とほとんど同じプログラムです。
答えが決まっていて、足される数を求めるプログラムです。
グリーンフラッグをクリックすると式が表示されます。
答えを入力して正解を目指してください。
正解するまで終わりません(笑)
https://scratch.mit.edu/projects/376166405
スクラッチでプログラミング教育!引き算の応用問題 Part2 のプログラム紹介
スクラッチでのステージの背景
上記はステージの背景です。
スクラッチでの数字のコスチューム
上記は数字のコスチュームです。
「0」から「9」までの数字を用意しました。
コスチューム番号1番が「1」、2番が「2」・・・9番が「9」、10番が「0」です。
スクラッチでの答えのプログラム
上記は答えの十の位を表示するプログラムです。
十の位が設定できたら、一の位のスプライトに「10の位が決まる」のメッセージを送ります。
上記は答えの一の位を表示するプログラムです。
「答え」の変数を十の位と一の位を合わせた値に設定します。
スクラッチでのねこのプログラム
上記は足される数の値を入力するプログラムです。
引き算の計算式の組み方には気をつけましょう
値が入力できたら「引かれる数」や「輪」のスプライトにメッセージを送ります。
「もし〇〇なら」と「〇〇まで繰り返す」を使って、答えが正解するまで解答できるようにしました。
スクラッチでの足される数のプログラム
上記は引かれる数を表示するプログラムです。
今回は引かれる数が3つあるため、スプライトを3つ用意しました。
ほとんど同じプログラムですが、変数と座標だけ違います。
スプライトを右クリックを押して「複製」すると簡単に作成することができます。
スクラッチでの輪のプログラム
上記は輪を表示したり、隠したりするプログラムです。
https://www.youtube.com/watch?v=tsZHzzdnsAs
スクラッチでプログラミング教育!他の実践紹介
他の実践紹介は以下の投稿へ
小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです。