
スクラッチでプログラミング教育!時計の学習
スクラッチでプログラミング教育!時計の学習の概要
scratch(スクラッチ)で小学校低学年の「時計」の学習用にプログラムを作成しました。
グリーンフラッグを押し、時刻を2種類入力します。
最初に入力した時刻がまず表示されます。
2回目に入力した時刻に長針と短針が動いていきます。
時計の針の動きが表示されるため、視覚支援になるかなと思います。
針が「12」をこえられないため、最初と終わりの時刻の設定を注意しなければなりません・・・
また、針の動きが長針と短針の動きが連動していません・・・
まだまだ改良の余地はあります!
スクラッチでプログラミング教育!時計の学習のプログラム紹介
スクラッチでのねこのプログラム
上記は「最初の時間」と「終わりの時間は?」のメッセージをステージへ送るプログラムです。
スクラッチでのステージのプログラム
上記は時刻を入力するプログラムです。
時刻を入力したら「最初の時間の設定」と「終わりの時間の設定」のメッセージをつかって短針や長針にプログラムが流れるようにします。
スクラッチでの短針と長針の設定
上記は短針を表示するプログラムです。
上記は長針を表示するプログラムです。
長針短針ともに、最初の時刻から終わりの時刻まで針が動きます。
スクラッチでプログラミング教育!他の実践紹介
他の実践紹介は以下の投稿へ
小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです。