算数でプログラミング教育!スクラッチで引き算の筆算

スクラッチでプログラミング教育!引き算の筆算

スクラッチでプログラミング教育!引き算の筆算の概要

Scratch(スクラッチ)で引き算の筆算のプログラムを作成しました。

グリーンフラッグをクリックすると引かれる数と引く数の入力画面が表示されます。

2つの値を入力すると自動で計算がされるプログラムです。

筆算の形で表示されます。

引き算の筆算

 

スクラッチでプログラミング教育!プログラム紹介

スクラッチでのステージの背景

背景

上記の背景をかきました。

 

スクラッチでのステージのプログラム

ステージ

上記は入力した値をリストに追加するプログラムです。

引く数は引かれる数の長さだけ「 」(空白)を追加してあります。

位を揃えるためです。

 

スクラッチでの数字のコスチューム

コスチューム

上記の「0」から「1」のコスチュームを用意しました。

コスチューム番号は 「1」が1 で 「0」が10 です。

 

スクラッチでの数字のプログラム

メインプログラム

上記がメインプログラムとなります。

引かれる数

上記が引かれる数を表示するプログラムです。

引く数

ステージで追加した「 」(空白)のおかげで位が揃います。

「 」の場合は、プログラムをとばし、変数の「位」が1つ増えるようになっています。

計算

繰り下がりのある計算と繰り下がりのない計算でプログラムをわけました。

繰り下がりのある計算は、次の位の数をー1してあります。

 

 

 

スクラッチでプログラミング教育!他の実践紹介

他の実践紹介は以下の投稿へ

プログラミング教育!授業で活用スクラッチ例

小学校でのプログラミング教育でご活用いただければ幸いです。

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