今日は、集会がありました。
学級役員の任命があったのですが、そのときの返事がすごくよかったです。
他学年の先生がわざわざ、私の学年のところへ来て、「返事がよかった」と褒めてくださりました。

だから、あえてもっと成長してほしいと、以下のような話をしました。

今日の集会での返事はあなたたちからしたら当たり前。
だって、去年の時点でできていたから。

私があなたたちに期待すること。
それは、先生がまったく動かなくてよいというところまで気配りができること。
今日の集会のときに、学年集会がありました。
学年主任が学年集会でつかうプリントをもっていました。
そして、配ろうとしました。
誰が最初に動いたか?
〇〇先生です。
プロントを配るときには、足りない分がでたり、余る分がでたりする場合が多いです。
もちろん、過不足がでました。
誰が最初に動いたか?〇〇先生です。

学年集会のときに前にいて並ばせていたのは私でした。
去年まではそれでよかったのかもしれません。
しかし、学年代表が並ばせた方がよいではないか?
リーダーが早く行き、全体に指示を出し並ばせる必要があると思います。
縦割りで動くとき。
1年生は初めてのことなのでまったくわからないと思います。
集合場所に1年生の方が早く着いてしまったら、どこに並んだらよいかわからなくなるかもしれません。
やはり、先輩やリーダーが先に行き、指示を出すべきだと私は思います。
そういったところまで気を配れる人にならないといけないと思います。
まずは、学年内でできるようになりなさい。
そして、来年3年生になったときには、全校に対してできるようになりなさい。

気配りの天才になりなさい。
それが、あなたたちの成長だと私は思います。

 

今の力を、スタート地点としたいです。
常に上を目指して頑張り続けたいです。

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