算数でプログラミング教育!スクラッチで足し算の応用問題 Part2

スクラッチでプログラミング教育!足し算の応用問題 Part2

スクラッチでプログラミング教育!足し算の応用問題 Part2 の概要

scratch(スクラッチ)で足し算の応用問題が出題されるプログラムを作成しました。

算数でプログラミング教育!スクラッチで足し算の応用問題とは正反対のプログラムです。

答えが決まっていて、足される数を求めるプログラムです。

グリーンフラッグをクリックすると式が表示されます。

答えを入力して正解を目指してください。

正解するまで終わりません(笑)

 

https://scratch.mit.edu/projects/374363999

 

スクラッチでプログラミング教育!足し算の応用問題 Part2 のプログラム紹介

スクラッチでのステージの背景

足し算背景

上記はステージの背景です。

 

スクラッチでの数字のコスチューム

コスチューム

上記は数字のコスチュームです。

「0」から「9」までの数字を用意しました。

コスチューム番号1番が「1」、2番が「2」・・・9番が「9」、10番が「0」です。

 

スクラッチでの答えのプログラム

答え10

上記は答えの十の位を表示するプログラムです。

十の位が設定できたら、一の位のスプライトに「10の位が決まる」のメッセージを送ります。

一の位

上記は答えの一の位を表示するプログラムです。

「答え」の変数を十の位と一の位を合わせた値に設定します。

 

スクラッチでのねこのプログラム

ねこ

上記は足される数の値を入力するプログラムです。

値が入力できたら「足される数」や「輪」のスプライトにメッセージを送ります。

「もし〇〇なら」と「〇〇まで繰り返す」を使って、答えが正解するまで解答できるようにしました。

 

スクラッチでの足される数のプログラム

足される数

上記は足される数を表示するプログラムです。

今回は足される数が3つあるため、スプライトを3つ用意しました。

ほとんど同じプログラムですが、変数と座標だけ違います。

スプライトを右クリックを押して「複製」すると簡単に作成することができます。

 

スクラッチでの輪のプログラム

輪

上記は輪を表示したり、隠したりするプログラムです。

 

 

スクラッチでプログラミング教育!他の実践紹介

他の実践紹介は以下の投稿へ

プログラミング教育!授業で活用スクラッチ例

小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです。

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