使命感

先日、元プロサッカー選手の人が、学校でお話をしてくれました。
内容は生き方についてでした。

私が、感じたことは「人のために頑張る」ということです。

私が講演会で感じたことを、学級通信に掲載しました。
以下の内容です。

加藤さんの講演会を聞いた、私の感想です。
私は、「人のために頑張る」ということの大切さを感じました。

〇〇さんは、中学生の頃にサッカークラブに入ったそうですね。
そして、ある保護者から「どうして〇〇くんがレギュラーなの」と言われたことがあるそうです。
私なら、きっと悔しいという感情がわくでしょう。
しかし、〇〇さんが思ったこと。
それは、「親に申し訳ない」っていう思いだったそうです。
最初に親が思い浮かんだんです。
その話から、
自分のことを一番に考える人ではなく、周りの人を一番に考えられる人が、夢を叶えていくのだなって感じました。

そして、人のために頑張る＝ミッション＝使命感と、人のために頑張ることが使命感であると〇〇さんは感じられたそうです。

人間、自分ひとりのために頑張る力っていうのはたかがしれています。
誰かのためにって頑張った方が、何十倍エネルギーは出るんですね。

そして、〇〇さんの最後の言葉が特に印象に残っています。

まずは、身近な人を笑顔にしてください

とてもかっこいいなって感じました。

そして、マザーテレサも同じようなことを言っています。

世界平和のためにできることですか？
家に帰って家族を愛してあげてください。
やっぱり一番大切な人は、一番身近にいる人たちなんです。

余談で下記は、マザーテレサの中で私が一番好きな言葉です。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。