理科の授業でつかえるプログラムをスクラッチで作成しました。
月の満ち欠けの単元でつかえるプログラムです。
月の形が変わりながら地球を回るプログラムです。
児童に、月の満ち欠けの順番を考えさせてもよいかもしれません。
また、月の形が変わる「角度」の数値を考えさせてもおもしろい授業になるかもしれません。
月のコスチュームは、以下のものを用意しました。
ステージのプログラムです。
月のプログラムです。
地球のプログラムです。
太陽のプログラムです。
少し応用して、月が地球の周りをずっと回り続けるプログラムを紹介します。
児童に、月の満ち欠けの様子を見せるのには、有効なプログラムだと思います。
ステージのプログラムです。
月のプログラムです。
児童が理解しにくい単元なので、資格支援としてプログラムを用いてもよいと思います。
画像引用
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他の実践紹介は以下の投稿へ
プログラミング教育!授業で活用スクラッチ例