中学生は多感な時期です。
大人からしたら、中学生はちょっとしたことで喜び、ちょっとしたことで傷つくことが多いです。
そして、極端に失敗することを恐れます。
失敗することを恐れ、挑戦することを嫌がります。
まあ、これについては、子どもに限らず、大人でもそうかもしれませんね・・・

では、どうしたら子どもたちは挑戦できるようになるのでしょう。
3つの解決策を紹介します。1つ目は、『思うようにいかないことは諦める』ということです。

例えば、宝くじの話をします。
宝くじは、当たることを願い、購入します。
しかし、ほとんど当たることはありません。
そして、当たらなくて、怒る人はいません。
それは、思うようにいかないことを諦めているからです。

子どもたちは、人の目を必要以上に気にします。
失敗して人に笑われることを恐れます。
でも、笑われるか、笑われないかっていうことは、挑戦してみないとわからないことです。
さらに、笑うか笑わないかは、相手が決めることなんです。
挑戦していない段階では、どうしようもないんです。

自分では、どうしようもできないことは諦めることを子どもたちは知ると、ちょっと頑張ってみようかなって気になれます。

 

2つ目は、『教師ができるようにさせる』ことです。

例えば、車の運転です。
私たちは、自動車の免許があるから、安心してドライブをすることができます。
つまり、運転する技術があるから、安心して出かけられるのです。
何百キロ出そうと、コントロールする技術があれば、きっと恐れずにアクセルを踏むことができます。
もちろん、法定速度を守る必要はありますがね・・・

でも、運転する技術がなくて、スピードを出すことができるでしょうか。
怖くてできませんよね。

それは、子どもたちも同じです。
人の前に立って話すだけで、緊張したり、嫌がったりします。
それは、話をする技術がないからです。

話す内容や立ち方、目線など、教師が教える必要があります。
そして、リハーサルをしてから、他の生徒の前で発表させることも重要なのです。
そんなことをしなくても、すらすら話すことができる生徒もいますが、苦手な生徒にとっては有効です。
リハーサルで上手にできたら、大いに褒めて自信をつけさせてください。

 

3つ目は、「教師が守ってあげる」ことです。

これは、教師にしかできません。
挑戦することを笑う生徒がいたのであれば、本気で叱るのです。
人の成長を奪う人を許してはいけません。
そういった信頼があるからこそ、生徒は挑戦できるのです。

 

他にも、いろいろな手立てはありますが、今日はこのへんで!
「挑戦をさせる」ってだけでも、教師は精一杯、生徒たちとかかわる必要があるのですね。

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