算数でプログラミング教育!スクラッチで九九のトレーニング

スクラッチでプログラミング教育!九九のトレーニング

スクラッチでプログラミング教育!九九のトレーニングの概要

Scratch(スクラッチ)で九九をトレーニングするプログラムを作成しました。

グリーンフラッグをクリックすると、かけられる数とかける数がシャッフルされます。

スペースキーを押すと止まり、答えを入力する画面が表示されます。

正解するとねこが「正解」と答えます。

正解するまで入力画面が表示され続けます。

また、不正解するとヒントをもらえます。

小学生でも作成可能な簡単なプログラムだと思います。

 

 

スクラッチでプログラミング教育!九九のトレーニングのプログラム紹介

スクラッチでのステージの背景

背景

上記が、ステージの背景です。

線を2つ引いただけです(笑)

 

スクラッチでの数字のコスチューム

数字のコスチューム

上記は数字のコスチュームです。

コスチューム番号が1番は「1」2番は「2」・・・9番は「9」と順になっています。

「かけられる数」も「かける数」も同じコスチュームです。

 

スクラッチでの数字のプログラム

数字のプログラム

上記は、数字をランダムに表示するプログラムです。

「かけられる数」も「かける数」もほとんど同じプログラムです。

上記の「答え」というメッセージが、「かけられる数」にはあり、「かける数」にはありません。

スペースキーを押すと、シャッフルされている数が止まります。

 

スクラッチでのねこのプログラム

ねこのプログラム

上記は、答えを入力するプログラムです。

不正解した時にヒントを出すように設定してあります。

 

スクラッチでプログラミング教育!他の実践紹介

他の実践紹介は以下の投稿へ

プログラミング教育!授業で活用スクラッチ例

小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです。

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