昨日、うれしいことがありました。
私が信頼している二人の話です。

昨日、4時間目が終わった後、あえて黒板に次の予定を書きませんでした。
次の行動を考えられる人に育ってほしいという願いと誰かがきっと聞いてきてくれるという信頼があったからです。

テストが終わり、テストの枚数を数えるふりをしてクラスの様子を見ていると、「先生。次は短活ですよね」
さらにその裏から女の子が「次の予定を教えてください」と私に声をかけてきました。
そして、予定が書かれているプリントを確認して、二人に「次は給食です」と答えると、「次は給食だから急いで!」と予定を聞いてきた生徒が学級全体に伝えていました。
さらに、女の子の方は黒板に、給食の時間と短活の時間を書いてくれました。
自立できている行動に喜びと感謝です。

夏休み前までは、私が先頭に立ち、あなたたちに話をしてきました。
時間を守ることや提出物を出すこと、仲間を大切にすることなど、ときには本気になって然り、ときには励まし、

正しいことは正しい 悪いことは悪い

と、方向性を示してきました。

まだ、昨日みたいに生活の記録を提出していないにもかかわらず、仲間に平気でうそをつき隠そうとする人もいますが、信頼できる同志が増えてきたことは確かです。

昨日の短活のときには、ある子から「時間を守るだけでなく、余裕をもって行動できるようになるとよい」という話がありました。
大人としての感覚や考えが身についてきました。

帰りの会の始めの時間を当たり前のように守ることができる。
日記を給食の時間に配ることができるなど、よい行動が増えてきたり、習慣化されていたりします。
さらにいえば、テスト中は掃除がないため、給食当番以外の人が掃除をしたり、給食以外にも配布物を配ったりなど、さらに周りのために動けるようになってほしいという願いはありますがね。

もうすぐ前期が終わります。
中学2年の前期が終わるということは、中学校生活の半分が終わるということです。
もう自分の道を自分で選び、歩いていかなくてはなりません。
私は徐々にあなたたちだけで動くことができるように手を引いていきます。
あとは、集団をよりよくできる一つ飛び抜けた人が増えていくのを期待を込めて待っていきたいと思います。
自らの足で立つことができる人を願って!!

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