ソフトボールの部員は約半数が学級役員になっています。
そして、学年の学級役員の3分の1がソフトボール部です。
学級役員ではない部員もたいていの子は立候補しています。
学級役員に立候補する意義を語り、挑戦することの価値を何度も伝えたことの成果だと思います。
私は、ソフトボール部から学校を変えていきたいと考えております。
特に、学校自体が荒れているというわけではありませんが、さらによい学校にしていきたいという思いがあります。
そして、ソフトボール部の部員を成長させたいなと考えております。
各クラスの学級役員が学年で集まる会を代表者会という言います。
代表者会の3分の1がソフトボール部員なわけです。
代表者会の3分の1の仲間がいれば、たいていのことはできます。
企画すれば、代表者会の顧問が許可さえすればたいていの提案は通ります。
私はソフトボール部員に何度か企画をさせようと企んでいます。
そして、その意義を部員たちに伝えました。
大人になれば、企画書をかき、会社に提案することがあるかと思います。
そして、企画書を書いたとしてもたいていの提案は通りません。
新しいことを生み出そうとすれば、反対意見はたくさん出るからです。
その乗り越えさせ方も学ばせたいと考えています。
私の考えとしてソフトボールは、あくまで成長のために手段です。
ソフトボールや部活を通じて、社会に出てからも活躍できる人を育てたいと考えております。
ソフトボール部員をつかって学校改革!
そして、ソフトボール部員の成長が見られるとうれしいです。