どんなことにも価値はあります。
同じ出来事でも、人によってとらえ方が違います。

それを感性と言います。
感性がよいと、人生が幸せになります。

甲子園を見て、涙を流す人もいれば、何も感じない人がいます。

どちらが幸せかっていったら、涙を流し感動できる人の方が幸せになりますよね。

感性の大切さを生徒に感じてもらうために、以下のような語りをしました。

 

どんなに小さなことでも価値があります。
同じ出来事でも感じ方は様々です。
たった一秒間という短い時間でさえ、陸上選手にとっては価値のある時間なんです。
陸上選手はきっとあなたたちと「一秒間」という価値は違って感じられていることでしょう。
一秒間という時間を大切に感じられるからこそ、他の人たちより成長していくんですね。
陸上選手の方が残した言葉です。

俺たちの1秒には一年間以上の価値がある

同じような言葉を聞いたり、同じような行動をしたりしても、考え方によって成長できる度合いが違ってきます。
人は心(考え方)によってつくられるものです。

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