夢中になれることがあって幸せ

もうすぐ夏休みが終わります。

今日、夏休み最後の練習がありました。

正直、寂しいです。

夏休みのほとんどが、部活でした。

すごく幸せでした。

生徒たちがすごく気持ちがよいのです。

同じ方向に向かって頑張っていくことができる部員がいるっていうのは幸せなことですね。

部活が終わっても、部活のことをつい考えてしまいます。

「どんな練習をしたらよいのだろうか」

「あの子をどこでつかおうか」

など、大人になっても夢中になれるものがあるってすごく幸せなことです。

今日の練習を紹介します。

今日は、雨のため体育館で練習をしました。

まずは、いつもどおりアップです。

ランニングと体操です。

その次に、ダッシュです。

秋本真吾さんの本を参考にダッシュのメニューを組みました。

『つま先力トレーニング』

 

そして、次は、キャッチボールです。

1時間くらい行いました。

夏休みに徹底してキャッチボールをさせたのですが、今でもキャッチボールは重要視しています。

キャッチボールが終わると、ゴロ捕球の練習です。

そして、すぶり500回。

シャトル打ちを行い、夏休み最後の練習を終えました。

子どもたちが頑張るので、楽しい1日となりました。

 

最後に、子どもたちに語ったのが、県大会優勝を目指すのであれば、県1位の人になれ。

ということと、県1位の人になるのであれば、学校1の人になれという話をしました。

部活動だけ真剣に頑張る選手に、将来はありません。

ソフトボールだけ、うまかったとしても将来何の役にも立ちません。

ソフトボールを通して、人として成長することが目的です。

ソフトボールで県1位を目指すことで人として成長してほしいと思っています。

県1位になるためには、県1位になる確率を少しでも上げなくてはなりません。

それが、学級役員や生徒会に立候補することにつながるのです。

だから、私は、部員には、そういったものに積極的に立候補させます。

ただ、先生が言ったから立候補したっていうのは大嫌いですが・・・

立候補した方がよいとはアドバイスをしますが、最終決定は子どもに委ねます。

例え、立候補しなかったとしても責めません。

他のことで学校1位を目指させます。

 

早く練習がしたいな!

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