夏休みが約半分近く終わりました。
私は、キャッチボールをできるようにさせるということを目標に指導してきました。
私が考える「キャッチボールができるようなる」とは、
塁間が低い軌道で投げられる
手に届く範囲は8割取ることができる
2年生だけでなく、1年生も上記のことができる
です。
現時点では、
「塁間が低い軌道で投げられる」は全員達成。
「手に届く範囲は8割取ることができる」は、残り4人。
まあ私の計画通りには進んでいるのかなと思います。
目標は叶ったらよいなと願望ではなく、叶えるものです。
中学生は、目標を立てます。
しかし、ほとんどの目標が願望です。
覚悟がない口だけのものです。
だからこそ、指導者がたくさん勉強し、生徒が立てた目標を達成させられるように努力する必要があります。
何度も語り、上達させられるように勉強し、生徒と向き合っていく。
その努力を毎日続けていく必要が指導者にはあります。
夏休みに「キャッチボールをできるようにさせる」という目標は、来年の夏から逆算して立てた目標です。
もう一度書きますが、
目標は願望ではなく、叶えるもの
です。
そういう指導者が教えていてるチームは強いですね。
やっぱり指導者も熱意が大切です。