2年生の一大イベントとして自然教室があります。
1から行事をつくるという経験をすることができます。
生徒たちを大きく成長させたいですね。

そして、その自然教室をつくるのは、準備です。
当日だけ頑張っても質の低い行事となります。
それを私は許しません。

準備の段階からいかに成長させるか!
そこが教師としての勝負ですね。

さっそく部局決めがありました。
部局決めを見て、感じたことを学級通信にまとめました。

 

自然教室の部局決めと班長決めの様子を見て、思ったことや感じたことを書きます。

今回の部局決めや班長決めでは、周りのことを考えて行動できる人がたくさんいました。
本当にありがたいことです。
おかげで時間があまるくらい早く決めることできました。

自分が挑戦してみたいと思ったことを貫き通すこと。
周りの仲間の思いをくみ取り行動すること。
どちらが正しいかはわかりません。
長い人生でみれば、どちらも大切なことです。
簡単に、譲った方がよい。
譲らなかった方がよいという話では片付けられません。
しかし、譲ってくれたことによって、助かった人たちは多いはずです。
感謝したいですね。

そして、部局決めでの感謝を表すことができるのは、部局での頑張りしかありませんね。
むしろ、譲ってくれた人のことを考えれば、自然と頑張ることができるはずです。
今後の部局活動につながっていく部局決めになったのであれば、今回の部局決めは成功と言ってよいでしょう。
自然教室の成功への道はもう始まっているのです。

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