この年になって、どういうことをして生きていこうかとすごく悩んでします。
大学生のときに考えておけよと思われるかもしれませんが、そのときの自分は遊ぶことしか考えていませんでした。
かっこいい言い方をすると、今を生きていたということですね笑
今になって後悔しています笑
どうして、この年になって「生き方」について考え始めたかというと、読む本が変わったことが原因だと考えております。
昔は、東野圭吾さんの本をよく読んでいたのですが、
今はビジネス書が多いですね。
堀江貴文さんや西野亮廣さん、箕輪厚介さん、金川顕教さんの本をよく読むようになりました。
読む本が変わって、考え方が変わったのだと思います。
そして、今読んでいる本がおもしろいんです。
藤原和博さんの「必ず食える1%の人になる方法」です。
この本も、自分の人生を大きく変えてくれる本です。
1つのことで、100万人になることは難しいが、3つの分野でなら100万人になることができます。
例えば、オリンピック選手。
金メダルをとるためには、1つの競技で世界一をとらなければいけません。
100万人に1人しかとることができないのが金メダルです。
つまり、999999の人が金メダルをとることができないのです。
その道を歩んでいくのはそうとう難しいです。
しかし、3つの分野なら、時間をかければ誰だって100万人に1人の人になれます。
「一万時間の法則」というものがあります。
どんな分野であっても「一万時間」時間をかけることができれば、誰だって100人に一人にはなれるというものです。
教師で100人に1人になり、アフィリエイトで100人に1人になり、ユーチューバーで100人に1人になることができれば、
100 × 100 × 100 で、100万という計算になります。
教師ができ、アフィリエイトができ、ユーチューバーである人は、きっと少ないでしょう。
希少人材になることは、必要とされる人材になるといことです。
藤原さんの本を読んで、自分の人生を考え直しました。
1万時間をどこに費やしていこうと。
それが、先ほど例としてあげた「教師」と「アフィリエイト」と「ユーチューバー」です。
金川顕教さんもおっしゃっています。
一人で食べていくことができる人の条件です。
パブリックスピーキング
コピーライティング
マーケンティング
の3つです。
また、将来はAIが発達していくため、情報処理に関しては、AIに職業を奪われることが予想されます。
コミュニケーションを必要とする分野には、人間はきっとこれからの社会は重宝されるでしょう。
そういうことを見越しての「教師」「アフィリエイト」「YouTube」の3つです。
10年後の生活がより豊かになるように、これからの生き方を変えていきたいと思います。