激励会練習。
やっと軌道に乗り始めたかなという感じです。
まだ形だけですが・・・。
応援とは相手に伝えるものです。
相手に伝わらないと意味がないんですね。
生徒たちを本気で頑張らせたい。
そういう願いを込めて、以下の内容を学級通信に書きました。
昨日の激励会練習。
まだまだなところはありますが、よく頑張ったかなという印象です。
前回と比べて見違えるようになりました。
ようやくスタートラインに立てたかなという状態です。
私からすれば、頑張ることは当たり前。
走って移動するのは当たり前。
それが当たり前にできた上で何ができるかが勝負だと思います。
応援は「思い」を伝えます。
目に見えなくて、形のないものを伝えるんです。
人として最も大切な心を伝えるんです。
目に見えるところですら、手を抜いているようではよい激励会なんてつくれる訳がないよね。
動きはよくなってきた。
あとは、
どんな思いや願いをもち、行動しているか
ということを大切にしていこうね。
誰のためなのか。
何のためなのか。
そこを考え抜きたい。
何のため。
行事は生徒を成長させるためにあります。
目的がなければ、行事で成長することはありません。
激励会の行事としての価値は、一人ひとりの向上。
それを目指したい。