今日は転退任式でした。
涙、涙の式になりました。

それだけ、先生と生徒の関係がよかったのでしょう。
そういう関係をつくっていきたいですね。

では、そういう関係をつくるためにはどうしたらいいのだろう?

それは、生徒を、愛することですね。

当たり前と思うことでしょう。
しかし、それがすべてです。

表面だけではなく、心の底から愛することです。
表面だけでは、生徒に見透かされてしまいます。

口で発している言葉だけではなく、心の中で発する言葉も愛する言葉をつかわなくてはいけません。

心の中で発している言葉と口で発している言葉が違っていれば生徒に伝わりません。

内なる言葉から変えていけば、きっと生徒に伝わる言葉になります。
そして、生徒を愛することができれば、自然と生徒は寄ってきます。
口で発する言葉も自然と変わってくるからです。

信頼関係さえできてしまえば、言葉以外の気持ちの部分も生徒たちは察してくれるようになります。

そしたら、教師という職業はやめられなくなりますね!

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