もうすぐ部活動激励会です。
休み時間のたびに練習をしています。
生徒たちは、必死です。

正直つらいでしょう。
でも、生徒たちは前向きに頑張っています。
心が強くなりました。

つらいときこそ、周りの仲間に目を向けてほしい。
頑張っている人の思いを汲み取ってほしいという願いを込めて、以下の通信を書きました。

 

激励会の練習を頑張っているね。
いよいよ今週の水曜日が本番です。
ラストスパート。
頑張ろう。
本気になるからこそ、声がかれてきたり、足が痛くなってきたりしていると思います。

そんなときこそ

頑張っている仲間に目を向けて

ください。

さらに頑張ることができるはずです。
つらいときこそ自分に目を向けるのではなく、仲間だったり、3年生だったり、周りの人に目を向けてください。
つらい、大変という気持ちがなくなっていくと思います。

自分の感情に目が向かないくらいがむしゃらになる

それが、大切ですね。

自分のことを不幸だと思っている人は、たいてい暇な人が多いんです。
嫌なことやつらいことを考える時間がうまれてしまうからです。

幸せな人って言うのはたいてい

負の感情を考える時間がつくれないくらい相手のために汗を流せる人

です。

ぜひ、周りの人のことを常に考えて、動いてみてください。

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