今日は、大会のお手伝いに生徒たちを引き連れてお手伝いに行きました。
会場の準備ですね。
ラインを引いたり、昨日雨が降ったため水抜きをしたりしました。
当たり前のことをしていたのですが、他地区の先生方からお褒めの言葉をいただきました。
「水抜きをしていたら、代わりますと声をかけてくれました」
「自分たちで考えて、本部のいすや机を準備してくれました」
などなど。
近くで高校生も大会を行っていました。
高校生では上記のことは当たり前です。
高校生でできることは、中学生でもできると思います。
そして、高校生になってからやった方がよいことは、中学生のうちからできるようになっておいた方がよいと思っています。
だから、私は当たり前のように上記のことは言ってきました。
しかし、当たり前なことに対して「ありがとう」と言われると嬉しいですね。
部員たちもうれしそうであったし、私もうれしかったです。
ソフトボールだけうまい選手はうちのチームにいりません。
ソフトボールがうまく、人として成長している人に育てていきたいです。
そして、ソフトボールを通じて、将来活躍できる人を育てていきたいです。