今日は、市内で練習試合を行いました。
とりあえず、全試合快勝でした。
今日は打線が爆発でした。
練習にすぶり200本を課した成果だと思われます。
やっぱり打てるチームは強いですね。
守備も全体を通しては、よかったのですが、1イニングに3点とられてしまう回がありました。
1イニングに大量失点をしてしまうのはよくありません。
ソフトボールは、基本的に点が入らないスポーツだからです。
点を入れられたのは、その1イニングだけでしたが、まだまだ弱いところがあります。
夏季大会を勝ち上がるためには、どうしたらよいか。
まずは、基礎の力を高めることです。
当たり前だと思いますが、その当たり前が大切です。
投げる、打つ、守る、走る
そのどれもがレベルアップしていかなければ、夏季大会で勝ち上がることはできません。
さらに、バスターやセイフティーバントを習得することも課題です。
夏季大会は、相手を崩さなければ、点をとることができません。
新人戦と違い、相手がかってに崩れることはありません。
こちらから仕掛けて、崩していかなければいけないんですね。
この2つが夏季大会までの課題です。
夏季大会は1回しかありません。
1回負ければ、3年生は引退となります。
勝つ確率が1%でも上がることをやっていかなければいけません。
今回の練習試合みたいに、格下の相手に負けるっていうこともありえます。
実際に3点取られているわけですから。
1%でも勝つ確率を上げる。
それは、生徒たちに伝えていきたいことですね。