スクラッチの簡単なプログラム例!小学校算数「小数の計算」
スクラッチ簡単なプログラム例!小学校算数「小数の計算」の概要
scratch(スクラッチ)で簡単にプログラムが作れる「小数の計算」を紹介します。
プログラムの使い方は、
グリーンフラッグをクリックすると式が表示されます。
「位を揃える」をクリックすると筆算の形に変わります。
計算をしてください。
https://scratch.mit.edu/projects/377928054
スクラッチの簡単なプログラム例!小学校算数「小数の計算」のプログラム紹介
スクラッチで簡単に作成プログラム例:数字のコスチューム
上記は数字のコスチュームです。
数字は「0」から「9」まで用意しました。
コスチューム番号は1番が「1」、2番が「2」・・・9番が「9」、10番が「0」です。
スクラッチで簡単に作成プログラム例:数字
上記は数字のプログラムです。
メインプログラムと「数を表示するプログラム」、「位を揃えるプログラム」です。
定義ブロックを使って桁数が変えられるようにしました。
児童のレベルに合わせて学習ができます。
また、「番号」と「ID」を使って、クローン後に別々の動きができるように設定しました。
スクラッチで簡単に作成プログラム例:小数点
上記は2つの小数点を現すプログラムです。
紺色で書かれた部分だけを、小数点1と小数点2で変えます。
小数点の場所をランダムで変化させるプログラムです。
スクラッチで簡単に作成プログラム例:ステージ
上記はリスト内の数値を小数に変換するプログラムです。
また、問題を出題し、答えを入力するプログラムです。
スクラッチで簡単に作成プログラム例:「+」と「ー」、「ボタン」
上記は「+」の座標を指定するプログラムです。
上記は「ー」を表示させたり、位置を指定するプログラムです。
上記は「位置を揃える」ボタンを使って、メッセージを送るプログラムです。
スクラッチの簡単なプログラム例!他の実践紹介
他のスクラッチでの簡単なプログラム例実践紹介は以下の投稿へ
小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです。