道徳の授業を行いました。
道徳の授業は楽しいです。
生徒たちが違った視点から意見を出し合ってくれます。

生徒の成長を感じられる時間です。

道徳の授業の様子と生徒たちの成長を願い、以下の通信を書きました。

 

道徳の授業で、「私のせいじゃない」を扱いました。 
主に、いじめがテーマでした。
相手に原因があれば、いじめをしてもしょうがないという意見と、いじめは絶対にだめという意見がありました。
共通して同じ考えだったのが、
多数で一人の人を攻撃することはよくないということです。
私が考えるいじめの定義です。

・ある特定の人にはやるが、別の人にはやらない

・繰り返し行われている

・わざとやっている

・やられている方だけ苦痛を感じ、やっている方は何も感じない。

また、相手に伝えるべきか行動を変えるべきかという話題もありました。
私の考えでは、行動を変えることが重要。
自分の考えを伝えられる人になりたいです。
学級の一人として、仲間の思いを受け止め行動を変えていくことは最も大切にしてかなければならないことです。
そして、学級の行動を変えていくことができる影響力のある人に、一人一人がなってほしいという思いがあります。
それが、自立だと考えているからです。
あなたの言葉で、周りの行動が変わります。
ぜひ伝えていってください。

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