夏季大会2日目でした。
結果は敗退。
1対2でした。
タイブレークまでもつれるも、1本が出ず、負けてしまいました。
今日の試合は、三振が多かったです。
先頭打者を出すことができたのですが、進塁打が打てず、送りバントができずで、アウトカウントだけがかさみました。
相手のピッチャーのアウトローに翻弄されました。
バッターから見ると遠く見えるんですね。
アウトローの見逃し三振が多かったです。
進塁打が打てないとキツイですよね。
三振は本当に何もうみません。
アウトカウントが増えるだけです。
ボールを最後まで見ることができていなかったように感じます。
つまり、顔が回ってしまっていたということです。
よいバッターとは、フォロースルーのときは、後ろの肩にあごがついているとよいとよく言われます。
体と顔が一緒に回転しないということですね。
そして、コンパクトに振ることができるというメリットもあります。
課題は、次にいかしていきたいです。
その逆に、守備はとてもよかったです。
被安打2本。
あとはすべて抑えました。
ただ、安打の1本がホームランで、そのホームランにやられました。
ピッチャーのコントロールがよく、無駄なフォアボールや進塁がありませんでした。
やっぱりソフトボールは当たり前のことができれば、点は入らないスポーツですね。
その当たり前の質を高めていくのが、大事なんですね。
来週から新チームがスタートします。
今年以上のチームをつくることができるように頑張りたいです。